キャンバーが得意だという人は少ないでしょう。ただ斜面を真っ直ぐ横切るだけならまだしも、そこに登り下りがついたり、コーナーになっていたり、さらには雨で濡れて滑りやすくなっていたり。そんな様々なシチュエーションに対処するために、キャンバーの基本をお教えします。
キャンバーを走る時、山側に足をつきたくて、ついつい谷側(アウト側)のステップに足を乗せて荷重をかけてしまう人はいませんか? 実はキャンバーでは山側(イン側)の荷重が正解なんです。これは以前、他の記事でも解説しました。
今回はキャンバー気味の下りから逆バンクを使って曲がり、さらにそこから登っていくシチュエーションです。
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