エンデューロ

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深いワダチ&根っこの脱出は人間が「ジャンプ!」

もっと深い根っこの時でも基本の考え方は同じです。マシンに体重が乗っていると、リアタイヤが根っこを越えられなくなりますので、身体を浮かせて軽くしてあげましょう。 フロントタイヤのアクスルシャフトよりも高い根っこ。もうステアと呼...
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木の根に引っかかったら…振り子を使って脱出!

エンデューロやクロスカントリーの、ウッズの中にある嫌らしい木の根が苦手な人、多いですよね。小さいものでも一つ間違えればタイヤをとられて転倒に繋がりますし、大きいと越えられずに止まってしまうことも……。 根っこに捕まってしまっ...
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よりハードなガレ場を攻略しよう。濡れた岩はタイヤで「乾かす」

岩のサイズが大きくなった場合も、基本は中くらいのサイズと同じです。ただ、途中でフロントをあげる必要が出てくるため、より大きなアクセル&クラッチワークが求められます。 スタンディング&しっかりホールド 足をついてしまっ...
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ガレ場の凸凹はサスペンションをなるべく使わず、膝と足首で吸収する

スタンディングでガレ場を走る時も足首と膝でしっかりマシンをホールドすることが大切です。オフロードバイクのサスペンションは路面の凸凹を吸収してくれ、身体への負担を軽くしてくれます。しかし、全部サスペンションに頼ってしまうと、動きすぎてしまっ...
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座ったままガレ場を走る時に気をつけたいコト

エンデューロをやる上で、丸太と同じく避けては通れないのが、ガレ場セクションです。これも疲労軽減のためにスタンディングで通過するのが基本ですが、怖くて立てないという初心者の方は、座って走っても大丈夫です。でもいくつか気をつけて欲しいコトがあ...
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二度開けができなくても、大きな丸太を越える方法

アクセルの二度開けができなくても、大きな丸太を越えることはできます。それにはアクセルを開けた時の加速とスピードが重要です。 丸太の少し手前で膝を入れてフロントタイヤを上げるのは、二度開けの時と同じです。 ...
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二度開け、できますか? 大きい丸太越えはアクセルワークが大事

ちょっと大きいサイズの丸太を越える時は、フロントタイヤを上げないといけません。更に、よりスムーズに越えるためには、いわゆる「二度開け」が求められます。 丸太の高さが、フロントタイヤのアクスルシャフトより高い時はフロントアップが必要...
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これが丸太越えのキホン、スタンディングでラクラク疲れない

押して歩いたり、シッティングでの丸太越えも解説してきましたが、やはり丸太越えの基本はスタンディングです。メリットとして身体に対する衝撃を少なくすることで、疲労を軽減することができるからです。 ステップの上にまっすぐ立ち、膝は...
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丸太は立たなくてもいい。シッティングでの丸太越えテク

初心者ライダーの中にはスタンディングが苦手な人も多いと思います。でも丸太などの障害物を越える時は、スタンディングが基本……無理して立つことでバランスを崩したり、無駄な力が入ってしまい、フロントが弾かれて転倒したりした経験がある人もいるでし...
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丸太に乗っかっちゃった時の脱出法「腹でハンドルを押す」

丸太越えをした時に勢いが足りず、バイクのフレームが丸太の上に乗っかって、どうにもならなくなってしまったこと、誰もが経験あると思います。 こういう状態ですね。今回はこの状態からの楽で安全な脱出法をレクチャーします。 ...
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