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セローテク

滑りやすいキャンバー走行は内側でステップ荷重した方が滑らない

キャンバーを走る時は、外側の足をステップに乗せている人が多いと思います。しかし、実は内側の足をステップに乗せた方が安定して走ることができるんです。 外側のステップに足を乗せると、内側の足がフリーになって、足をつくことができる...
セローテク

沼地からの脱出テク、漬け物にならないためのハウツー(後編)

前編では滑る路面からの脱出方法や、降りて押すだけで抜けられるヤチでしたが、さらに深くハマってしまったり、無駄にアクセルを開けて深く埋まってしまった場合はどうしたらいいでしょう? 力技ではなく頭を使って考えましょう。 最終手段! 左腕...
セローテク

沼地からの脱出テク、漬け物にならないためのハウツー(前編)

谷地とまでは言わないけれど、ちょっとヌタヌタな濡れた土でリアタイヤが滑って進まなくなってしまったら、どうやって脱出すれば良いでしょう? 特にトレールマシンの純正タイヤやトライアルタイヤのようにブロックが低く、間隔が狭いタイヤの場合は、テク...
セローテク

コンディションの悪いコーナーは早めのブレーキングとライン取りがキモ

セロー250などのトレールマシンが純正で履いているタイヤは公道走行も考慮しているため、ブロックが低くて間隔も狭く、あまりオフロード走行に向いているとは言えません。特にちょっとコンディションが悪くて路面が湿っている時のコーナリングでは、ライ...
ハードエンデューロ

ヒルクライムの途中にある丸太を攻略

成田MXパークに行ったことがある人はわかると思いますが、エンデューロコースに6段ヒルという、ヒルクライムの途中に丸太が埋めてあって、段々になっているセクションがあります。 決して勢いだけではクリアできないこのヒルクライムも、...
フォームを身につけよう

マシンコントロールは「足首」+「膝」

まっすぐ走っている時にちょっとした小石を避けたり、ほとんとまっすぐなんだけど、ちょっとうねうねしてるウッズなど、エンデューロや林道では細かいマシンコントロールが求められるシーンはとても多いと思います。 足首でステップを踏んで...
モトクロス

轍のコーナーは「ゆっくりアクセルを開ける」

初級ライダーの誰もが苦手とする轍のコーナリングです。もしかすると、中級ライダーでも難しいかも知れません。轍はレース中に毎周のように深く、形を変えていきますよね。それはなぜかというと、速いライダーは轍の中でアクセルを開けているからな...
モトクロス

轍の手前で「減速」した方がいいワケ

レースが進むと出現するこんな縦の轍。難しいですよね。頭ではステップに足を乗っけておかないといけない、とわかっていても、怖くてついつい足を出してしまい、フロントを取られて転倒してしまった経験、あると思います。または、途中でハンドルを...
コーナリング

バンクを使ったコーナリングは重心がキモ

日本のエンデューロは、モトクロスコースを一部使ったりすることも多いですよね。バンクを使った鋭角なターンや、ハイスピードのまま安定してバンクを使うことができるようになりましょう。バンクは本来、コーナーからはみ出ないようにするためのもの。しっ...
エンデューロ

深いワダチ&根っこの脱出は人間が「ジャンプ!」

もっと深い根っこの時でも基本の考え方は同じです。マシンに体重が乗っていると、リアタイヤが根っこを越えられなくなりますので、身体を浮かせて軽くしてあげましょう。 フロントタイヤのアクスルシャフトよりも高い根っこ。もうステアと呼...
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