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エンデューロ

木の根に引っかかったら…振り子を使って脱出!

エンデューロやクロスカントリーの、ウッズの中にある嫌らしい木の根が苦手な人、多いですよね。小さいものでも一つ間違えればタイヤをとられて転倒に繋がりますし、大きいと越えられずに止まってしまうことも……。 根っこに捕まってしまっ...
セローテク

セローでエンデューロに出るためのセットアップ

セロー250は、ヤマハが誇るマウンテントレール。エンデューロバイクではないので、もしエンデューロに出るとすると、ある程度セットアップする必要があります。ここでは、私が煮詰めてきたセットアップを紹介しましょう。林道走行を想定するならやり過ぎ...
セローテク

セローで、ワダチを味方に付けるには

ワダチの走法は様々ありますが、もっとも主流なのはワダチを使ってスリップを防ぎながらスピードを稼ぐ方法です。今回は、水たまり&ワダチになっているもの。マディコンディションで水たまりに入ると、マシンについている泥が落ちる(ヤマハのマッ...
セローテク

セローの川渡りで、気をつけるべきことと、川を見極める秘訣

川の怖いところは、岩が見えないところです。万が一大きな岩に当たって弾かれてしまって転倒してしまった場合、水没の可能性もありますね。車重が重いセローだけに、ふらっときたら倒してしまうこともあるでしょう。 大抵の川は、下りでイン...
セローテク

セローでスーパースリッピーなコーナリング。逆バンクの決め手は、イン側の手

濡れたグラストラックは、氷のようにすべります。それに逆バンクが加わると、もはや低重心なセローの独壇場!  逆バンク×マディ×グラストラック つっこみでは、減速を確実にこなすことが大事です。 フォームには2つのポイ...
セローテク

セローのフラットコーナリング

車重がある程度あって、レーサーにくらべてマイルドなエンジンのセロー250は、扱いやすく幅広いレベルのライダーが楽しめるバイクです。フラットコーナーも、低重心が生む安定感で、攻めるのもイージー。ちなみに、こういうシチュエーションでパフォーマ...
エンデューロ

よりハードなガレ場を攻略しよう。濡れた岩はタイヤで「乾かす」

岩のサイズが大きくなった場合も、基本は中くらいのサイズと同じです。ただ、途中でフロントをあげる必要が出てくるため、より大きなアクセル&クラッチワークが求められます。 スタンディング&しっかりホールド 足をついてしまっ...
エンデューロ

ガレ場の凸凹はサスペンションをなるべく使わず、膝と足首で吸収する

スタンディングでガレ場を走る時も足首と膝でしっかりマシンをホールドすることが大切です。オフロードバイクのサスペンションは路面の凸凹を吸収してくれ、身体への負担を軽くしてくれます。しかし、全部サスペンションに頼ってしまうと、動きすぎてしまっ...
エンデューロ

座ったままガレ場を走る時に気をつけたいコト

エンデューロをやる上で、丸太と同じく避けては通れないのが、ガレ場セクションです。これも疲労軽減のためにスタンディングで通過するのが基本ですが、怖くて立てないという初心者の方は、座って走っても大丈夫です。でもいくつか気をつけて欲しいコトがあ...
エンデューロ

二度開けができなくても、大きな丸太を越える方法

アクセルの二度開けができなくても、大きな丸太を越えることはできます。それにはアクセルを開けた時の加速とスピードが重要です。 丸太の少し手前で膝を入れてフロントタイヤを上げるのは、二度開けの時と同じです。 ...
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